ヨーロッパ人が十五世紀以降東南アジアにやってきたおもな動機は、スパイスや香木に代表される熱帯の香辛料、金などを手に入れるためである、と説明されることが多い。(略) これまで、現代の使用方法をもとに考えてスパイスその他の香辛料は肉の保存や香り…
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